碧南市から井上電機製作所のIC-71等を持ち込み買い取り

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アイコム IC-71
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碧南市からなつかしい無線機の持ち込み買い取り

昨日のTS-670等の持ち込み買い取り同様午前中に電話で問い合わせがあり、午後には持ち込みいただきました。
アイコムのIC-351,IC-741,IC-71等です。
IC-71販売当時は井上電機製作所です。


こちらも出張買い取りならお断りするレベルですが、持ち込みならありがたい限りです。
数点の場合は出かけて行っても豊川市内かせいぜい豊橋市くらいまでしか行けません。

井上電機製作所のIC-71

井上電機製作所のIC-71 は1969年に発売された 50MHz AM/CW/FM 10Wのトランシ-バ- です。
1969年といえば大阪万博の開かれた前年です。
大阪万博の 年に娘が生まれましたので忘れられません。

ちなみに同年に 井上電機製作所 はIC-6F という50MHz FM 10Wの トランシ-バ- も発売しております。
トリオはTR-1100 50MHz AM/FM 1Wのトランシ-バ-とTR-5100 50MHz FM 10Wのトランシ-バ-を売り出しております。
ヤエスは当時はHF帯の無線機専門でした。

井上電機製作所について

アイコムといえば今やアマチュア無線機のメーカーとしては一番勢いがありますが、 井上電機製作所 はアイコムの前身で1954年に現会長の 井上徳造氏(JA3FA)が創業しました。
トリオ(現ケンウッド)やヤエスより後発のメーカーです。


トリオ(現ケンウッド)やヤエス がHFの無線機からスタートしたのに比べて 井上電機製作所 は VHF帯の可搬型の無線機から始めています。
HFに参入したのは1977年のIC-710が最初だったと思います。
オールトランジスターの100W機は衝撃でした。

持ち込まれた井上電機製作所のIC-71

さすがに50年以上も昔の無線機なのでかなり汚れはあります。

アイコム IC-71 背面
マイクコネクターも8ピンや4ピンでなく3ピンです。
当店の点検用のトランシーバーヤエスのFT-847で相互テストを実施したところ、スィッチに接触不良はあるもののAMもFMも送受共に問題ありません。

出力もクラニシのRW-155Dで測ったら7Wほどでした。
細部の調整を行えば定格の10W近く出るかもですが、さすがにそこまでの気力はありません。

アイコム IC-71 出力



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