大量の受信機類を持ち込み買い取りでお持ちいただきました

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JRC NRD-545

一番ありがたい「持ち込み買い取り」

大量の無線機類を持ち込みで買い取らせていただきました。

川花書房のホームページに見積もりの依頼があり、見積額に納得をいただいて翌日には持ち込みいただきました。
買い取りのパターンでは一番ありがたいパターンですがそうそうあるものではありません。
前回は昨年の11月ですから3ヶ月ぶりです。

今回の方は岡崎からお持ちいただきました。
事前にメールで査定は済ませてありましたが、岡崎まで往復して積み込み、荷降ろしをすれば2時間くらいは掛かりますので大助かりです。
内容としては受信機が主体で関連するアンテナ、電源、外部スピーカー等です。

過去の経験上BCL,SWLの人は受信機類をたくさんお持ちの方が多いです。
JRCのNRD-XXXシリーズをすべてでNRD-545に至っては2台も含まれておりました。
見積額もハンパなくコンビニに走った記憶があります。


今回お持ちいただいた方も同様のようでした。
ワイドバンドの受信機を1台だけ残して処分をしたいとの事でした。
見積額も当店としては高額だし、追加もあるということなので、今回は前もってコンビニのATMに走りました。
貧乏していますもので常に財布の中は空っぽに等しいです!

「出張買い取り」のデメリット

当店では「持ち込み買い取り」「出張買い取り」「宅配買い取り」の3パターンですが、「出張買い取り」には時々商談不成立になることがあります。
無線機類ではほとんどありませんが、古本の買い取り時にあります。
見積価格に納得いただけない事はほとんどなく、多くは当店の都合でお断りすることがあります。

無線機類と違って本の場合は事前にお聞きした内容と異なる時がママあります。
この場合も量の問題ではなくその内容によりお断りしております。
何でもかんでも買い取っては置き場所もありませんし、お金を払ってのボランティアになりかねませんので!
帰りにホームセンターのコンテナーに捨ててきた事もあります。

稀に内容はマズマズですがエレベーターの無い4階などではその時の気力と体力によってお断りした事もありました。

「宅配買い取り」のデメリット

「宅配買い取り」は着払いの送料無料で買い取りしておりますが、やはり送料を加味しない訳にはいかないので、「持ち込み買い取り」「出張買い取り」に比べると査定金額がどうしても安くなってしまいます。
それに送っていただいた後で査定金額に納得いただけない場合は送料のご負担をお願いすることになりますし、梱包、発送の無駄な作業も発生します。

まとめと短波放送の現状

数少ない持ち込み買い取りですが本当にありがたい事です。
ただ肝心の川花書房のホームページへのPVはプロバイダーを変更以降減少傾向にありますので、もちろんブログも大切ですが両方共SEOを意識しながら更新を行っていきます。

伺ったところでは短波放送局も減少の傾向にあるようです。
私もアマチュア無線局を開局する前の中学生の頃にはSWLでベリカードを送ってもらっては喜んでおりました。
もちろんこんなFBな受信機ではなくこれらと比べると貧弱な自作の受信機でした。
お金もありませんし、まだメーカーも販売しておりませんでした。



無線機の買取依頼は川花書房へ!