先日に引き続き持ち込み買取品の確認と点検
本来ならば買い取り時にやるべき作業ですが、急だった事と集荷の時間も迫っており、梱包作業の途中でもあったために作業が少し遅れました。
昔お会いもし交信もした方だったので中身を確認することもなくダンボールに梱包されたままの状態です。
FT-101とFL-50B,FR-50Bのラインは確認しておりますので、その残りです。
ヤエスのFL-101SとFR-101ライン
アイコムIC-551
当時の50MHzのデスクトップ機はトリオのTS-600、ヤエスのFT-625Dが有名でしたが、本機は標準モードがSSB/CW/AMで、FMをオプションにして定価を90K以下とリーズナブルに抑えています。
「FMは使わない」というユーザーには、基本性能が充実している本機がぴったりです。
100HzステップのPLL VFOを2種類VFO-A、VFO-B)内蔵し、スイッチで切り替えます。A・Bをそれぞれ送受信周波数に設定すればスプリット運用が可能です。
電源はスイッチング電源であまり評判はよくありません。
本日はこれまで
これで先日の持ち込み買取品の点検、確認が2/3すみました。
先日のと併せて調整、修理の必要な物がありますが、時間が取れればメンテナンスを行いますが、修理をしてもあまり価格は上がらないのでどうしたものか !
残りは外部VFOと50MHzと144MHzのコンバーターです。
点検にもけっこう時間がかかります。
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