買取があってはじめて商売が成り立ちます
当店のような古本や中古無線機等の販売は、まず大前提として買い取りがあってはじめて商売が成り立ちます。
買い取りには主として「出張買い取り」「持ち込み買い取り」「持ち込買い取り」があります。
買い取りには告知が必要
買い取りを増やすにはそれ以前に当店が買い取りをやっていることを多くの人に知ってもらわなければなりません。
かってはチラシも配布しましたし、新聞の折り込み広告も入れた事もありました。
チラシはかなり効果はありますが、印刷、ポスティングを頼むと結構な費用がかかります。
印刷、ポスティングを自分でやる方法もありますが、印刷は最近は安い業者もありますが、問題はポスティングです。
自分でやるとなると結構体力も使いますし気も使います。
チラシの配布の禁止をしているマンションもあります。
新聞の折り込み広告はコスパが悪く思ったほど成果はありませんでした。
ホームページは自分で作成すればそれほど費用はかかりませんが、集客は思った以上に難しいです。「ホームページを開設すればドンドン成果が上がる」は夢物語です。
SEO対策もしなければなりませんが、業者に頼むにはそれなりの出費が必要になります。
業者からの営業電話は嫌というほどありますが !
グーグルアドワーズ、Yahoo!プロモーション広告も思ったほど成果が上がりません。
クリックで課金された割には問い合わせは少なかったように感じました。
と言うかGoogleアナリティクスの使い方がよく解っておりませんので成果があったのかなかったのか不明です。
皆さんに当店が買い取りをやっている事を知っていただいてはじめて買い取りとなるわけですが、「出張買い取り」「持ち込み買い取り」は特に問題はありません。
宅配買取の送料負担がバカになりません
問題は「宅配買い取り」です。今でもけっこう遠方から問い合わせはあるのですが、ネックは送料です。
宅配業者の相次ぐ送料の値上げで、送料の負担がバカになりません。
もちろん着払いで受け付けておりますが、ゆうパックの場合着払いの後納はあり契約はしておりますが、特約はなく安くはなりません。
当店が実績がないからそう言われているのかもしれませんが !
アマチュア無線機は重量もありサイズも大きくなります。
どうしても送料の分査定額が安くなりますので、問い合わせがあってもやんわりとお断りしているのが実情です。
中古本は昨今のメチャクチャな相場の下がりようではとても送料を負担してまでの買い取りでは割に合いませんので控えております。
現在はありがたい事に「持ち込み買い取り」が続いております。
それも岡崎とか名古屋とか「出張買い取り」だったら二の足を踏むところですが持ち込みいただければ話は別です。