身に染みて【持ち込み買い取り】のありがたさを実感しました 2022.09.02 2022.08.18 この記事は約8分で読めます。川花書房のホームページに問い合わせがあり、久しぶりに半田市まで出張買い取りに行ってきました。ありがたい事にこのところ持ち込み買取が続いておりました。半田市までは結構時間がかかります。ここしばらく遠出はしていないので、所要時間の見当もつきません。大雑把に「午前中にお伺いします」と連絡をして出発。カーナビに住所を打ち込むと岡崎経由のルートで到着予定時刻は1時間半後。途中で工事渋滞もあって目的地近くに到着したのは2時間後。電話で連絡を取ると、お父さんが住んでいたお家で現在は空き家状態との事。程なくして依頼者がお見えになり、案内をしてもらいました。無線機類を置いてあるシャックはアンテナの関係で2階の場合が多く、我が家も2階。今回の保管場所は1階の玄関に近い1室に小物も含めて30点程まとめてあり、一安心。1階と2階では搬出作業は雲泥の差があります。本も同様ですが、無線機類も結構重量があります。これだけあると動作の確認はとてもできません。個別の査定額は提示せず、まとめての金額を告げると納得していただき、搬出作業。玄関にクルマを横付けしましたので、台車を使うまでもありません。手伝っていただいた事もあり、搬出は30分程で終了。それでもこの暑さで汗だくです。帰りも工事渋滞に遭遇して所要時間は約2時間。ここまで朝出発から約5時間。【持ち込み買い取り】だとここまでを依頼者がやってくれる事になります。それに査定金額に100%納得してくれるとは限りません。遠出をして空振りで帰ってくる可能性もあります。無線機類の買い取りでは一度もありませんが、古本の買い取りでは一度だけ経験があります。帰り道の虚しさったらありません。近くならまだしも遠出では泣きたくなってきます。それと重要な事は【持ち込み買い取り】だと動作の確認を行う事が挙げられます。20年以上経過している無線機は電解コンデンサーの不良による故障の可能性が非常に多くなっております。動作確認を行うとより細かな査定金額を提示する事ができます。リンクリンク無線機の買取依頼は川花書房へ!共有:TwitterFacebook