ヤフオクでノンビリした落札者-7月の落札で受け取りにきたのが10月

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RF-2200

落札後すぐに入金もありました

7月に落札された商品はナショナルのクーガーRF 2200ですぐに入金もありました。
取引ナビで落札された方は名古屋在住で豊川まで引き取りにみえるという。
その際パーツ類と無線関係の雑誌を持ってこられるとの事で大歓迎です。

かなりお忙しいようでなかなかお見えになりません

一月ごとに連絡するも仕事がお忙しいようで、「来月には伺います」との事でこちらとしては既に入金もされているし、たいして場所をとるほどの大物でもないので一向にかまわないのですが10月になるとさすがに心配になってきます。

今月になってにやっとこられました

大分心配しておったのですが本当に仕事がお忙しくて、やっと解放されたようです。
毎日が日曜日のような当方からするとお気の毒に思えたり、また半面羨ましくもあります。
ナショナルのクーガーRF 2200を無事引き渡す事ができて一安心です。
私が昭和38年の開局ですがそれよりも4.5年後の開局とのことでした。

パーツ類ではチョークが印象にのこりました

ストロング チョークコイル T-3012
lux-audiochoke-Type-4191
バリコンやコイル、IFTに混ざってラックスやストロング、サンスイのオーディオ用のチョークが多いと感じました。
他にも組みかけの真空管の変調器やVFO等があり1960~1970年代にかけて熱心にやってこられた跡が感じられます。

1960~1970年代のなつかしい雑誌もありました

ラジオの製作 1963年発行
3極管アンプの製作 昭和48年
電波技術 1964
1960~1970年代にはたくさんのオーディオや無線関係の雑誌がたくさんありました。
さきほど述べたように私のアマチュア無線局の開局は昭和38年ですが、ラジオに興味を持ったのは小学校の高学年で昭和の27、8年頃だったと思いますが、その頃の方がもっとあったような記憶があります。

「無線と実験」も今のMJとは違って文字通り無線関係の記事がたくさんありました。
小学校の6年生の時だったと思いますが、「無線と実験」の「読者実験室?」だったかに投稿して500円をもらった記憶があります。
なぜか500円は学校経由でもらいました。



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