古本屋が読書が嫌いになってしまいました
寄る年波には逆らう事ができず、視力の低下で本を読むことが苦手になってきました。
若いころのメガネなしで、読めた時と比べると老眼鏡のお世話になっての読書はかなりツライものがあります。
TVコマーシャルはユニークですが、ハヅキルーペはそれなりの価格もあって試しておりません。
本は売るほどありますというか売っております
小さいながらも古本屋ですので、本は売るほどあります。
昔は出品の際の点検時に本の内容に夢中になりすぎて、出品が一向に捗らなくて困る事もあるくらいでした。
せっかくあるモノを利用しない手はありません。なんとかしなくては。
在庫の本が読めるわけではありませんし、ある意味商売敵でもありますが禁断のKindleという手もあります。
視力の衰えもKindleならば、フォントも自在に拡大縮小ができますのでこの点はカバーする事ができます。
専用の端末でなくてもPCでもスマホでも読める
Kindleは何も専用の端末に限った事ではありません。
PCでもAmazonの公式サイトにKindleのパソコン用アプリ(Kindle for PC)があるのでダウンロードできます。
複数端末での同期機能 がありますので、非常に便利です。
端末同期設定機能が読書の進捗やブックマーク、注釈をすべての対象端末で共有。Android端末、iPhone、iPad、iPod touchなど、どの端末で読んでいても、すぐに続きを読み始められます。
昼間PCで読んでいた本の続きを、夜寝っ転がってKindle Paperwhite、電子書籍リーダーやスマホで読むことができます。
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