アブナイ,アブナイもう少しで修理どころか壊すところでした
正月ボケも少し取れてきましたので、修理依頼品の修理に取り掛かっております。
JRCのJST-245が終わって東京ハイパワーのHL-1KFXに取り掛かったまでは、よかったのですがエキサイターからの同軸ケーブルを繋ごうとして何か違和感がありました。
よくよく見るとコネクターが入出力ともM型からN型に変更になっております。
V/UHF帯のリニアアンプならいざ知らずHF帯のリニアアンプのコネクターがN型とは思いもよりませんでした。
もともとはM型のはずなので依頼者あるいは前オーナーが変更したものと思われますが、意図がよくわかりません。
よく見るとコネクターの付け根のあたりに接着剤らしきものの跡も見受けられます。
N⇔Mの変換コネクターが見つからない
いくつもあったはずのN⇔Mの変換コネクターがいくら探しても見つかりません。
出力のパワー計クラニシのRW-1000WはN型なのですが、エキサイターの方にどうしても必要です。
いくつもあるはずの変換コネクターを買うのも癪だし、もう少し探してみる事にします。
腰痛がひどくて重量物の修理はお断りしているのですが、オールソリッドステートのリニアアンプで重量もかろうじて許容範囲だったので、引き受けたものの依頼者には申し訳ありませんが長引きそうです。
最近リニアアンプの修理の依頼が増えておりますが・・・・・・
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