![オークション](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190104114857.png?resize=800%2C466&ssl=1)
ヤフオク歴は年季が入っております
![古い歴史](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190219224218.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
私の古い評価を見てみると一番古いのが2000年の7月です。
オークションの開始後10か月あまりで参加しておりますので、かなりの古参です。
![オークション評価履歴](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190219223253.png?resize=416%2C137&ssl=1)
当然いろいろな事も経験してきました。
1回の出品につき10円の手数料が必要な時期もありました。
その後さまざまなシステムの改定が行われ、現在はメリカリに近づいております。
トリオのTS-900はどんな無線機 ?
トリオのTS-900は1973年に発表になった、同社のHFフラッグシップ900番台最初のトランシーバーです。
現在の同クラスはTS-990です。
リンク
大卒の初任給が62,000円の時代に当時の定価は最高級モデルのTS-900Sが264,000円の高嶺の花でした。
TS-900X 3.5-29.7MHz SSB/CW/RTTY 10W 235,000
TS-900S 3.5-29.7MHz SSB/CW/RTTY 200W 264,000
TS-900D 3.5-29.7MHz SSB/CW/RTTY 100W 240,000
同年に最高級モデルの送信機と受信機も発売しております。
T-599S 送 信 機 3.5-29.7MHz SSB/CW/AM 100W 135,000
R-599S 受 信 機 1.8-29.7MHz SSB/CW/AM/FM 145,000
両方合わせるとTS-900S の264,000円を上回ります。
トリオのTS-900のヤフオクでの相場
発売当時から高嶺の花でとても手に入れられるような無線機でしたが、そのデザインと性能には興味がありましたので、時々ウォッチもしておりました。
一時期はフルセットで40万円近くまで高騰したこともありましたが、最近は少し落ち着いております。
![トリオ TS-900](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190219210801.png?resize=630%2C411&ssl=1)
不思議なこともあります
![マジック](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190219230805.png?resize=800%2C400&ssl=1)
![TS-900 サービスマニュアル](https://i0.wp.com/ja2fjg.com/wp-content/uploads/2022/01/20190219210756.png?resize=624%2C275&ssl=1)
たかがサービスマニュアルです。
どんな人が入札し、落札したのか非常に興味があります。
長い間やっておりますがオークションの世界は不思議です。
リンク
リンク